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パンク町田の最高オカピ、最低ライオン [テレビ]

11月25日深夜の「中居正広のミになる図書館」で「知らなきゃよかった新企画」というテーマが興味深かった。

パンク町田(まちだ)さんという動物研究家が、宇都宮動物円の動物の購入価格ランキングを発表していた。
第5位 マゼランペンギン(250万円)
第4位 アミメキリン(800万円)
第3位 アムールトラ(1000万円)
第2位 カバ(1300万円)
第1位 ゾウ(2億円)

上記価格には購入前の手続き費用が含まれているそうだ。
絶滅危惧種など、数少ない動物はビジネス論理から価格が高いのに加え、輸入する前の手続きに膨大なお金を要するらしい。

ちなみにオカピは6億円くらいかかるそうで、堂々の世界ランク1位らしい。

逆に、百獣の王であるライオンは、購入価格は高くて30万円程度で最低とのこと。
(餌代も1日700円らしい。ライオンが最低価格とは、小さなお子様には教えたくない事実)

ところで、登場して最も気になったのが、やけに動物のことが詳しい「パンク町田」氏、本人のことだった。

昆虫、爬虫類、鳥類、猛獣など、ありとあらゆる生物を扱うことが出来る動物の専門家、つまり動物のプロだそうだ。
野生動物の生態を探る為に世界各地を探索に行った経験があるそうだ。

動物と言えばムツゴロウさんこと、かの畑正憲(はたまさのり)さんからポスト・ムツゴロウに任命されたらしい。

ご自身は作家でもあり、出版書物も多数あるらしい。
(ちなみにムツゴロウさんも作家であり、動物研究家です)

パンク町田さん、開発初期の血統”犬”、白いアルゼンチンドゴ(購入価格800万円)をお持ちで、テレビで紹介されていた。

私生活から何から、何かと不思議な人の臭いがするパンク町田さんでした。








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