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長寿/世界ギネスブック認定はさいたま&おおさか [ニュース]

世界ギネスブックは、ギネス世界記録またはギネスワールドレコーズ(Guinness World Records)と呼ばれ、世界一を収集する書籍です。また、「ガイドライン」と呼ばれる基準に従って、世界一の記録を認定する組織でもあります。

そして、2014年8月20日、世界一長寿の男性と女性として、二人の日本人が新たに認定された。

さいたま市に住む男性、百井 盛(ももい さかり)さんは1903年(明治36年)2月5日に生まれた111歳。現在世界一の高齢男性ギネス認定者となった。

同じく大阪市に住む女性、大川 ミサヲ(おおかわ みさお)さんは1898年(明治31年)3月5日に生まれた116歳。世界一の高齢女性ギネス認定者(昨年8月認定)。

お二人は、明治、大正、昭和、平成と1世紀(100年)の歴史を、直接その目で見られているわけだ。

明治時代と言えば、それまで江戸幕府が納めていた日本が、大きく変化した時代で、2003年のアメリカ映画「ラストサムライ」の舞台が記憶に新しい。

文字通り、”サムライ”が無くなった時代だ。

そして、現代の2014年。飛行機が空を飛び、自動車や電車が日々忙しそうに行きかう。スカイツリーや東京タワー、超高層ビル群。

良くも悪くも進んで変化していく日本、世界を、お二人はどのように感じられているのだろうか。

それはともかく、長く生きると、自分の名前が歴史の1ページに刻まれるということは、何だか嬉しい世の中だ。







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