ポール・W・S・アンダーソン監督／奥様、第2子妊娠

ポール・W・S・アンダーソン（Paul William Scott Anderson）監督（イギリス出身、49歳）の映画作品と言えば、”バイオハザード”シリーズ（2002年～）は誰もが知っている映画。
エイリアンVSプレデター（2004年）も”バイオハザード”同様、監督、脚本を行っている。

監督の奥様と言えば、”バイオハザード”シリーズの主演女優、ミラ・ジョヴォヴィッチ（Milla Jovovich）さん38歳。旧ソビエト連邦はキエフの出身で、現在はアメリカ国籍です。

この度、奥様のお腹に第2子となる赤ちゃんができたそうです。ちなみに、第1子は娘さん、エヴァーちゃん（2007年誕生）だそうです。

おめでたいお話の一方、映画”バイオハザード”の新作は延期に決定されたそうです。

ご夫婦での話し合いの結果、”最高の映画を作る為”を理由に出産後の撮影を選択したとの事です。

私ことながら、激しいアクションが醍醐味の映画ですし、奥様と赤ちゃんの身体を心配したら、当然の選択だと思います。

映画延期はファンにとっては少し残念ですが、日本に来日したお二人は熱々で、本当に幸せいっぱいのようで、それが何よりのファンへのプレゼントではないでしょうか。

ところで、奥様のお名前の「ジョヴォヴィッチ」ですが、これはアメリカ読みだそうで、キエフでのウクライナ発音では「ヨヴォヴィッチ」が正しい発音だそうで、ご本人も「ヨヴォヴィッチと呼んでよね」と言っているそうです。

そんなことはとにかく、おめでとうございます。

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