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バンプ史上初の東京ドーム公演/放ったその理由とは [芸能]

1994年に結成された、千葉県出身の4人(34歳)構成の日本のロックバンド、BUMP OF CHICKEN(バンプ・オブ・チキン)。

その名前に隠された意味は「弱者の反撃」だそうです。

ボーカル兼ギター/藤原基央(ふじわら もとお)氏、ギター/増川弘明(ますかわ ひろあき)氏、ベース/直井由文(なおい よしふみ)氏、ドラム/升秀夫(ます ひでお)氏の4人は、幼稚園からの顔なじみだそうですが、3人は升氏をしらなかったそうです。

佐倉市立臼井西中学校に進学し、4人全員顔合わせとなったそうです。

そして1994年、中学3年生の学校文化祭向けバンドを結成したとの事。当時のバンド名は”ハゲバンド"だそうです。

そしてこの4人の少年たちは、20年後の今、2014年7月31日に東京ドーム公演で、「東京ドームイェー!」と5万人のファンを沸かせた。

彼らの新たな歴史がスタートした瞬間だった。


この密着取材を行ったZIP(日テレ)の取材に対し、直井氏は初の東京ドーム公演のタイミングについて次のように語った。

「とくにこうだからこう、という明確な理由はありません。」

「ただ一人でも多くの人に音楽を届けたいという思いでやっていて...」

 そして、

「だから今東京ドームなんだろうなって。気づいたらここにいたんです。」


少年だった4人は、大人になった今も夢を追い続ける少年のように、夢中に突っ走っているようだ。






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