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わがままだった坂上忍が涙した/恩人Kの優しさへの感謝 [芸能]

坂上忍(さかがみ しのぶ)さんが20年ぶりの再会を果たしたK師匠。

K師匠が最初に放った言葉は「見事に化けはった」。

その直後、あの坂上忍さんの”涙ぐんだ目”を初めてテレビで目にした瞬間だった。


20年前、27歳の若き役者、坂上忍さん、芸能界ではある意味つっぱッテ生きていた。

そんな坂上さんに、K師匠は出演した番組でも優しく「休みの日は何しているの?」とフリをとった。

つっぱル坂上さんは「何もしてませんよ。」と"ぶっきらぼう"。

すぐさま椅子からズッコケて「何もしてないわけないでしょ」と笑いをとった。

その番組後、K師匠は坂上さんに「どんなに良い笑いも、良いフリがなければ成せない」と語ったそうだ。


"坂上忍"と言えば、芸能界では数々の大物達から厳しい目で見られる存在だ。

だが、K師匠、六代 桂 文枝(ろくだい、かつらぶんし、旧名は桂三枝、かつら さんし)師匠はいつでも彼に優しかったそうだ。


人々の前で弱みを見せることを嫌う坂上氏、「ちょっと待って」と涙を必死でこらえたその目はうるんでいた。

7月27日(日)夜9時からの「行列のできる相談所」(日テレ)で、坂上は初めて人間的な顔を見せた。

そして番組で坂上氏は、桂師匠に「数々の失礼、すいませんでした。ありがとうございました。」と深く頭を下げて、素直に感謝の意を伝えた。

坂上氏の人気に箔が付く(はくがつく)予感がしたのは、私だけだろうか。
(坂上忍関連の最近記事:http://build-a-snowman.blog.so-net.ne.jp/2014-07-10-1






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